「黎明アルトリア」について①

更新日：2020年6月16日

1stミニアルバム「黎明アルトリア」について語って行こうと思います。

まず、この物語を最初は小説として公開する予定でした。

しかし、長編になることは解っていたので、それよりは、作詞して曲として発表する方が面白いのではないか、という考えに至りました。

制作するにあたり、ジャケットデザインからすべてお任せできる方を探しておりました。

そこにお声掛けくださったのが、天壌さんでした。

彼女は、CDジャケットデザインの経験もおありだったのも勿論なのですが、まず第一にイラストに惹かれて是非お願いしたいと思いました。

今でも、わたしを引っ張ってくださって、本当にこの方にお願いして良かったなと思っております。この場を借りてお礼を言わせてください。いつも、ありがとうございます!!

さて、こうして始動したEnvy SyndromEですが、ここからは、「黎明アルトリア」の今現在で言える裏設定を語って行こうと思います。盛大にネタバレを含みますので、見たくない方はお戻りください。

「黎明アルトリア」設定

大まかな設定は、奏ゆたのモーメントに記してあります。

ちなみにこの設定を書いていた当時はまだ、音楽CDにすると決まっていない時期でしたので、ネタバレが酷いです(笑)

「黎明アルトリア」1曲目の「消散するセカイ」時点では、実は16歳の設定です(笑)

スヴェンと出会ったのが、14歳の時になります。

今後のCDで発表しようと思っていましたが、4曲目「黒の国～黒薔薇の教団～」は実はフィーアと繋がりがあります。（そして関係ないですが、4曲目は「黒国」と略していました）

「初恋ロマネスク」の後に実は、スヴェンとまた外に出る機会があるのですが、そこは短編小説で書きたいなーと思っています。

スヴェンとフィーアが仲良くなるきっかけになったお話です。

大体の世界観は上記ツイートのような感じです。

フィーアが≪行動しなかった≫から【セカイ】が崩壊しました。

それは何故なのか……謎は今後のCDにて少しずつ解明していきます！

今回はこのくらいで。

次はスヴェンの裏話をしようと思います。お楽しみに！！

現在BOOTHにて「黎明アルトリア」発売中です。

CD版はこちら。DL版はこちら。

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動画制作はイラストレーターの天壌さん（Twitter）にお願いしました。